au系は要注意!違いは色だけじゃないマルチSIMとは?

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au系は要注意!違いは色だけじゃないマルチSIMとは?

格安SIMは価格が安い一方、自分でやることが増える

格安スマホはショップがない不便は感じるかも

格安スマホは、今までの大手キャリアと同じデータ容量でも月額で数1000円安く使うことができると話題です。月々のスマホ料金は5GB使っても2000円前後ですし、7GBのプランでも月額3000円を下回ることもあります。

また、それ以上のプランでも大手キャリアのような高い基本使用料になりづらいです。逆に大手キャリアでは選びづらかった1GBや2GBのプランも月額1000円以下で用意されています。

このようにお財布にやさしい格安SIMですが、安い分のデメリットもあることはあります。まず、通信速度が遅いということ。格安SIMは大手キャリアの通信回線を使っているもののその一部を借りている状況です。つまり、大手キャリアに比べて通信が混雑しやすいため通信量の増える12時台や朝8時台などに急激に重くなります。

そして、格安SIMはショップが殆どないのもデメリットと言えます。ショップがないということは基本的な連絡は電話かメールで行わなくてはいけません。また、故障の際も基本的に郵送でやり取りします。

自分でやるべきことが多いわけでは無い

普段使用する分にはやるべきことが多くなったり極端に不便になったりすることはありません。ただ、SIMカードのサイズや種類を自分で選ばなければいけないことやAPN設定を手動で行わなければいけないことなど初期設定で迷うことはあります。とくに初心者であれば誰かと一緒に設定をした方が良いかもしれません。

au系の格安SIMではマルチSIMの使いどころに注意しよう

格安SIMでも大手キャリアでも基本的な原理が変わるわけではありません。よって、契約するときの注意もサポートが少ないくらいのはずです。しかし、au系のMVNOを選択する場合に限り、そうはいきません。ただし、この仕組みを知ってしまえば簡単に対処できます。

マルチSIMって何?

au系のMVNOの場合は端末によって通常のSIMではなくマルチSIMを選ぶ必要があります。マルチSIMとはauVoLTEを使えるようにするためのSIMのことでVoLTE専用SIMと呼ばれることもあります。

マルチSIMは通常のSIMと違ってピンク色をしており、標準SIMの大きさからさらにmicroSIM、nanoSIMの大きさにくり抜くことができます。つまりマルチSIMという言葉自体は「どんな大きさにも対応できるSIM」という意味なのですね。

ちなみに、VoLTEとは今まで3G通信で行っていた音声通話もLTEの高速通信を使おうという技術で、通話品質が大幅に向上するほかauでできなかったシンクコールも可能になりました。現在のau端末はVoLTE対応なので、気付かないうちにマルチSIMが搭載されている可能性も高いです。

よって、マルチSIMでサイズ間違いをすることはありません。しかし、通常SIMとマルチSIMを間違えると動作できなくなるためSIMカードのサイズを変える時と同様にSIMカード交換手数料として3000円程度の料金を支払います。docomoの場合は通常のSIMでVoLTEが使えます。

VoLTE対応はマルチSIM、VoLTE非対応は通常SIM

マルチSIMはVoLTE対応ではなくVoLTE「専用」です。つまり、VoLTE非対応端末がマルチSIMを使えないのは当然として、VoLTE対応端末が通常SIMを使うこともできないのです。これはau回線独特のルールです。

よって、au端末だからとよく考えずにau系の格安スマホを契約すると余計なお金がかかってしまいます。事前にどの種類のSIMカードを使うのか、公式サイトでチェックしてくださいね。

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