デュアルSIM・デュアルスタンバイがやってきた!メリットは?

MENU

CLOSE

デュアルSIM・デュアルスタンバイがやってきた!メリットは?

デュアルSIM・デュアルスタンバイがやってきた

デュアルSIM・デュアルスタンバイとは?

デュアルSIM・デュアルスタンバイ(以下DSDS)とはスマートフォンに2つのSIMを装着して同時に電話の待ち受けやデータ通信を行うことです。つまり一つのスマートフォンで同時に2回線を使うことになります。このDSDSを実現するためには対応するスマートフォンが必要です。海外では多くのDSDSに対応した機種が販売されています。

日本の状況

DSDSは次の理由により日本で普及していませんでした。

  • DSDS対応のスマートフォンが販売されていなかった
  • 海外製のDSDS対応スマートフォンが使えなかった

格安スマホ、格安SIMが普及する前は、回線契約と同時にスマートフォンを購入することが一般的でした。そのため1つのSIMで1つのスマートフォンを使うことが常識と思われ、DSDSへのニーズが少なかったのです。また2回線必要な場合はスマートフォンを2台持ち、使い分けることが便利と思う人が多かったのです。

格安スマホの普及に伴い、海外のDSDS対応機種が日本で購入できるようになりました。しかし日本ではこのDSDSが使えなかったのです。なぜならDSDS対応の機種で使える回線は2Gという種類で日本では使えないモノだったからです。

つまりSIMを2つ入れることができますが、1つのSIMを2Gにする必要があったのです。この2Gは日本で利用できません(3G,4G・LTEのみ利用可能)。したがってDSDS対応のスマートフォンを購入してもDSDSとして使えない状況でした。

しかし、いよいよ3G、4Gで利用できるDSDS対応の格安スマホが発売されました。これにより日本でDSDSの普及が始まろうとしています。

利用者にとってのメリット

お得に選択、利用可能

総務省の発表によりますと、2016年9月末でMVNO業者は275社になります。これらMVNO業者間の競争は激化しています。そして通話無料やデータ容量、通信速度などさまざまなお得なプランが提供されるようになりました。DSDSを利用すると、これら各MVNO業者が得意とする部分を組み合わせることができます。

例えばデータ通信は低価格で使った分だけ料金を支払う格安SIMと電話無料時間が長い格安SIMを2枚契約すればお得になります。このようにDSDSによりSIMを上手に組み合わせることができるのです。

2台持ちから1台へ

既にスマートフォンを2台所持している人は、DSDSにより1台にすることができます。これにより外出時の荷物軽減やバッテリーの充電を2台する必要がなくなります。もちろん、仕事用、プライベート用と2台を使い分けた方が便利と感じる場合があるかもしれません。しかし1台にできる選択肢が増えたことのメリットは大きいのではないでしょうか。

回線のバックアップとして利用

MVNO会社は大手キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク)の回線を利用してサービスを提供しています。万が一キャリアの回線に障害が出た時に、別キャリアのSIMを持っていれば電話やネットが不通になることを回避できます。具体的に例をあげると、NTTドコモ系のMVNOとau系のMVNOからそれぞれSIMを契約し、DSDS対応のスマートフォンに装着します。

すると一方のキャリアに障害が出た場合でも片方のSIMが利用できるのです。また回線の障害ではなくても人里離れた場所や多くの人が集まるイベントに参加すると電話やデータ通信がつながりにくくなることがあります。この際に2回線契約していると、どちらかの回線が利用できる可能性があります。

このコラムが気に入ったら
ぜひ「いいね!」をお願いします♪

みんなに役立つ情報をお届けします。

こちらのコラムも人気です!

キーワードでコラムを検索!

いま人気のキーワード一覧